QMA2の椅子の高さとか自分の癖とか

今までの日記を見れば分かるように横浜、川崎、都心を中心に何店舗かでQMAをプレイしているのですが、椅子の高さが結構違うのですよ。

川崎駅前、いわゆるマタハリー系は総じて椅子が低い。最近は川崎ばっかりでやってるのでこの椅子の高さにバリッと慣れてしまった。肘をつけられるので楽なんですよね。あと画面が見やすい気がする。この辺は気のせい、ですかね。

それ以外は座って足が浮くくらい高い。そうなると前傾姿勢にならないとパネルまで手が届かなかったり。前傾姿勢を続けるのはデヴにとっては結構辛い。で、左手で支えたりで、タイプの初動が遅れたり、と。速度そのものも遅いのでさらに初動が遅れるともうなんともはや。

その中でも椅子が高いのが神田ですよ。ほこらですよ。こないだ行った時も体験済みだったのにすっごい違和感。さすがにあそこより高いところは無いと思うが、あそこに集う方々はあれがベストなのだろうか。いくらなんでも高すぎると思うのだが、やっぱり慣れなのでしょうか。右から2番目のサテライトが偶然の産物の背もたれがあるのでちょっとお勧め。

秋葉原にはレジャラン、Hey、S@Y、ファンファン、BEAT GROOVERSとありますが、椅子の高さだけで独断する打ち易い店舗は行った事の無いファンファン秋葉原を除く4店舗だとBEAT GROOVERSですね。レジャランが一番高いのかな。台数多くて待ちが少ないので秋葉原だとレジャランに行くことが多いですが。

全国的には椅子って高かったりするのでしょうか。それとも都心だけ足が浮くくらいの高さの椅子なのだろうか。ちょっと気になったりどーせ行かないんだからということでどーでも良かったり。

たまーに、プレイスタイルというか自分の癖に気づいてなんかやな感じになったりします。例えば「正解すると足が動く」とか。椅子が低い川崎でやってるときに多いんですけど、正解すると無意識に足首を回してるんですよね。ガッツポーズの代わりのつもりなんだろうか、俺。しかも区間賞取ったとか優勝したとか、じゃ無くて一問取る毎。一点取る度に大騒ぎするバレーボールをやっていた名残、とか? あとカンで当たったときなんかはタッチパネルの枠の部分を指先でポーンと叩いてたりもします。

あと、四文字は四文字全部見つけ終わった後に打ち込む、とか。「和田どん、かつ」、「ショウユ、ショウガ」はまず二文字三文字打ち込んじゃいますけどね。最近見ないけど。一文字ずつ打ち込む人もいますよね。どっちでやっても極めれば速い事には違いないのだが、実は粘り強さは一文字ずつの方かな、とか今思いました。ギリギリまで考えて一文字ずつ拾っていくのと四文字見つけてからの打ち込みだと圧倒的に前者の方が時間切れになる確率は低くなる。ただ、一文字ずつ拾っていくと何回も同じ場所を探してしまう、何てこともあって結局速度的には変わらんのか? と愚考。

タイピングも二文字、三文字目辺りまでの指の動かし方を考えてから打ち込むことが多い。答えを思い出すというよりは指の動きを思い出すというような。打ち込みながら次の動きってのがなかなかできない。だから16.66点ラインでの入力は問題が出た瞬間に答えが分かってもいいとこ3タッチ。だからキューブって苦手なんですよね。2になってからの並び替えと同様、アナグラム具合が結構いい感じなので文字拾えない、打ち込み遅いで悪循環中。全国大会でも金剛4人で全問ペースなのにじりじり差が開いてるのが丸分かりだったからなぁ。超銀だとやっぱ脳みその速さ=タイピングの速さ、になりますか。もうこれ以上のスピードアップは俺は望めない・・・。

だから○×、四択、連想の3形式を頑張る訳ですけど、やっぱりこの辺はどの人もつぶしてるので差がつかない。そうなると後は落ちこぼれるのみ。増えたらその日はやめるチキンプレイを続け、平賢まで混ざる全国大会に望みを託すしかないのです・・・。なんだこの他力本願っぷりは。

あとOKボタンを押した時とか択一問題の選択肢を選んだ後に微妙に決めポーズっぽくなってるのが端から見たらアレだよなぁ、俺。さすがに手を上げたりというのは俺はしてないんだが、打った後頭の上まで手を上げてる人もいますよねぇ、あれもきっと自分では意識してないんだろうなぁ。

とまあ、冷静に見てみるとかなりイタいですな。ガックリ。