レンドルミンはうんこ

効いていたのにデパスが処方されなくなった。医者が言う「睡眠導入剤」ではなく、起きたときの肩の張りがなくて良かったんだが。ジェネリックの話を出そうとしたからこんなことになってしまったのだろうか。代わりに出てきたレンドルミンも大して有効ではないし。効いてないのはレボトミンじゃないのかと。

レンドルミンは朝に残る。デパスは朝のこんないし、起きた時の疲労感もなく、効いてたのに。こういうときだけ人の話を聞かずに自分の意見を通そうとする。「デパスが効かない」なんて一言も書いてないし言ってもいないのに勝手に事実を捻じ曲げられてデパスよりも薬価が高くしかも効かない薬を処方するなんて、何も考えてないんだな。患者の意見を聞かない先生が優秀であるかどうかは誰にも聞かなくても分かるだろう。

しかし、先生は「〜と思う」などと後にどうとでも逃げれるような物言いをして恥ずかしくないのだろうか。「〜と思う」とか「おそらく」とか「ほぼない」とかいうあいまいな言葉を使うたびに俺の先生に対する信頼度がマイナスになっていってるのに。高学歴な人間ほど言い逃れとか責任のなすりつけが上手いのかしら。うんざりして話す気力も失う。こんな話し方じゃ私の勤めている会社では間違いなく相手にされなくなるんだが・・・。そのくせ薬価の高い薬を処方するときは異常に饒舌になる。MRからの情報を鵜呑みにして袖の下にいろいろ詰め込んでいるみたいだ。患者の金銭的負担とかも全然考えてないんだろうねぇ。下手に自分が給料高いもんだからこのくらいたいした事無いと考えてるんだろうか。なんにせよ、高くて効かない薬はいらない。

転院する前の先生もクソの足しにもならんパキシルを一時期50mg/dayと薬剤師も心配するほどの量を出してたし。最後の最後に「カームダン効かないからデパスにしてくれ」と言ったのが通ったのが救いだった。